私の価値ってない…?自分の市場価値を調べよう!

転職の前に

こんにちは!
ひなの転職相談室、室長のひなです。

転職には悩みがつきもの。そんな皆さんに役立つ情報をお届けします。

今回のお悩みはこちら!

Topic


転職で通用するか不安…
市場価値はどうやって調べるの?



周りと比べて給料が低い気がする…
それって私のスキルがないから?

私の価値ってどのくらいなんだろう


自分の市場価値を知ることは
以下のようなメリットが得られます。

  • 自信がつく
    …自分の市場価値の根拠になる
  • 交渉材料になる
    …希望年収の論理的な裏付けができる
  • 方向性の指標
    …応募すべき企業・求人レベルがわかる


それでは、転職市場におけるあなたの価値を調査してみましょう!

自分の市場価値を知る方法

今回は自分の市場価値を知る方法を
3つご紹介します!

気になる方法をやってみてもいいですし
全部やって総合的に分析しても◎

ちなみに会社にバレず、コストもかかりませんのでご安心ください。

それぞれチェックするポイントがあるのでしっかり確認してくださいね。

① スカウト機能を試す

はじめは転職サイトの「スカウト機能」を登録して自分を試す方法!

複数のサイトに職務経歴を入力して
「スカウト機能を受け取る」設定にしてみましょう。


このときのポイントは1つ。

職務履歴書は盛らずに事実と成果を書くこと


※自分の成果の棚卸し方法は
別の記事にまとめてあるので興味がある方は読んでみてください!

自己分析で事実と成果にもとづいた自分の強みがわかる!
⇐TAP


スカウトがきたら
以下の点をチェックしてみましょう。

  • オファー年収のレンジ
    …提示された年収の幅
  • 企業の「規模と業種」
    …どんな企業に需要があるか


実際に届いたスカウトの年収の幅は
あなたの市場価値をリアルに表しています。

また、企業の規模や業種から
あなた自身がどのタイプの企業に需要があるのか分析することができます。


色々なスカウトが届くと思うので
表にまとめてみても◎

② 平均データと比較する

転職エージェントやビジネス系メディアで毎年発表されている平均年収の
データを参照
しましょう!

とはいえ情報がたくさんありすぎて
困る方もいると思います。

オススメを2つ紹介します!

RECOMMEND
  • doda
    …職種×年齢、業種×年齢などの掛け合わせたデータが豊富。
    最もスタンダードな指標
  • 厚労省の「賃金構造基本統計調査」
    …政府が実施している調査。サンプル数が圧倒的。
    「日本全体の平均」がわかる


自分の年収が日本の平均ではどうか
職種や年齢別ではどうか

数字で見ると客観的にわかります。

ここでのチェックポイントは以下の通り。

  • 現職の給与は平均より上?下?
    …あなたの市場の位置
  • 業界・地域別の差
    …現職の業界/その他の業界
     都市部/地方
     などの違いによる年収のブレ幅

自分の年収って意外と高い!(低い!)
と驚く方もいるかもしれませんが
この結果だけでは価値は測れません。

注意点が3つあります。

  • 「平均値」と「中央値」
    …平均値=全体の年収合計を人数で割った数字(一部の高収入の人で数字が上がる)
    中央値=全体の真ん中人の数字
  • 「額面」と「手取り」
    …額面=社会保険料などが惹かれる前の金額
    手取り=給与明細の振込額
  • 残業代
    …基本給が高いのか、残業代で高く見えるのかで市場価値の意味合いが変化するので注意!

一般的にサイト上の年収は「額面」で
表記
されているので特に注意!

また、あくまでも平均なので
専門性の高いスキルやマネジメント経験などは反映されにくいです。

付加価値も合わせて分析してみましょう。

③ キャリア相談で聞く

3つ目の方法は「転職エージェントのキャリア相談でプロに聞く」こと。


この方法では以下の3つを抑えてください。

  • 複数のエージェントを活用
    (※最低でも2~3社)
  • 大手エージェントと面談
  • 希望年収を正直に伝える


面談時に
「現時点で私の市場価値はいくらだと考えられますか?」
と直接質問してみましょう。

エージェントは常に採用市場の最前線にいるため
あなたのスキルや経験等を複合的に見て評価してくれます。


まだ転職するか決めていないのにエージェントなんて…

って思った人も大丈夫!

最初に「転職するか悩んでいること」を提示しておけば
あなたに合わせて話を進めてくれます!


ちなみに現実を知るために
「内定確度」で話してみるのもおすすめ。

  • 年収○○万を希望の場合、選考通過率は何%程度
  • 自身の経歴で内定が出る年収と
    苦戦する年収


希望年収と内定が出やすい年収で差があるなら
何が足りないのか聞いてみても◎

注意点

自分の市場価値は見えてきましたか?

やっぱり自分は価値がないんだ…


なんて思っている人!

これから話す注意点にも気をつけないと
市場価値のミスリードに繋がってしまいます。

注意するべきなのは3つ!

  • 市場価値=年収ではない
    人脈、高難度のプロジェクト経験、ニッチな資格等、給与反映されていない価値がある
  • 都市圏と地方
    求人サイトやエージェントのデータは都市圏に偏りがち。地方転職の場合は追加でデータ収集を!
  • 企業の採用予算
    市場価値が高くても企業側の予算が合わないことも…

今までの経験や現在の状況によって
あなたの価値も変動します。

ミスリードに引っかからず
しっかり自分の価値を分析しましょう!


まとめ

以上、市場価値の調べ方を3つご紹介しました。

注意点もしっかり加味して自分の市場価値を見極めてみてください。

市場価値が自分の想定より高いなら
転職活動を開始しても良いですね!

低かった場合は市場価値を高めましょう。

市場価値を高める方法については
今後また別の機会にご紹介するので
ぜひ見てみてください。

価値がない人なんていません!!

あなたの行動が人生を変えます。

それではまたお会いしましょう。
今日もお疲れ様でした!

コメント